交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」

ヴァント&ベルリン・フィル
ケンペ&ミュンヘン・フィル(72)
ズヴェーデン&オランダ放送フィル
アルブレヒト&チェコ・フィル
ブロムシュテット&サンフランシスコ響
ヴァント&ミュンヘン・フィル
ベーム&ウィーン・フィル
フォンク&セントルイス響
ラトル&ベルリン・フィル
デルフス&ミルウォーキー響
ヘレヴェッヘ&シャンゼリゼ管
ケンペ&ミュンヘン・フィル(75)
ザンデルリンク&バイエルン放送響(94)
ヴァント&北ドイツ放送響(01)
ブロムシュテット&シュターツカペレ・ドレスデン→First choice
テンシュテット&ロンドン・フィル(84)
オーマンディ&フィラデルフィア管
シュタイン&バンベルク響
スウィトナー&シュターツカペレ・ベルリン
アバド&ウィーン・フィル
クーベリック&バイエルン放送響(79)
チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル
スダーン&メルボルン響
スクロヴァチェフスキ&ハレ管
サヴァリッシュ&フィラデルフィア管
マズア&ニューヨーク・フィル
ノイホルト&ロイヤル・フランダース・フィル
サロネン&ロス・フィル
スダーン&モーツァルテウム管
シュミット=イッセルシュテット&北ドイツ放送響
ザンデルリンク&バイエルン放送響(96?)
ヨッフム&ベルリン・フィル
ティントナー&ロイヤル・スコティッシュ管
チェリビダッケ&スウェーデン放送響
ヨッフム&コンセルトヘボウ管
チェリビダッケ&シュトゥットガルト放送響
マーツァル&ハレ管
ヨッフム&シュターツカペレ・ドレスデン
ケーゲル&ライプツィヒ放送響(71)
リヒター&ベルリン放送響(西)
ハイティンク&ウィーン・フィル
レーグナー&ベルリン放送響(東)
スクロヴァチェフスキ&ザールブリュッケン放送響
バレンボイム&シカゴ響
シノーポリ&シュターツカペレ・ドレスデン
カラヤン&ベルリン・フィル(75)
ショルティ&シカゴ響
ケーゲル&ライプツィヒ放送響(60/11/11)
クーベリック&バイエルン放送響(不明)
ヴァント&北ドイツ放送響(90)
シャイー&コンセルトヘボウ管
ホルライザー&バンベルク響
エッシェンバッハ&パリ管
マズア&ゲヴァントハウス管
フランツ&フィルハーモニー・デア・ナツィオネン
テンシュテット&ベルリン・フィル
飯守&東京シティ・フィル
アーノンクール&コンセルトヘボウ管
朝比奈&大阪フィル(93)
クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル(64)
朝比奈&大阪フィル(89)
ワルター&コロンビア響
ドホナーニ&クリーヴランド管
テンシュテット&ロンドン・フィル(89)
ケルテス&ロンドン響(65)
ヴァント&ケルン放送響
クレンペラー&バイエルン放送響
ハイティンク&コンセルトヘボウ管
ロジェストヴェンスキー&ソヴィエト国立文化省響(初稿)
ヴァント&北ドイツ放送響(DVD)
ロジェストヴェンスキー&ソヴィエト国立文化省響(マーラー版)
スタインバーグ&ピッツバーグ響
ケーゲル&ライプツィヒ放送響(60/04/03)
マタチッチ&フィルハーモニア管
クナッパーツブッシュ&ベルリン・フィル
シューリヒト&シュトゥットガルト放送響
ロペス=コボス&シンシナティ響
ベーム&シュターツカペレ・ドレスデン
ショルツ&南ドイツ・フィル
宇野&新星日響
マタチッチ&ウィーン響
インバル&フランクフルト放送響
フェドセーエフ&ウィーン響
内藤&東京ニューシティ管
コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管 or ウィーン響
クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル(55)
シューリヒト&スイス・ロマンド管
フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
ムーティ&ベルリン・フィル
ケルテス&ロンドン響(64)
クレンペラー&フィルハーモニア管
ラインスドルフ&ボストン響
カラヤン&ベルリン・フィル(70)

(番外)
チェリビダッケ&ミュンヘンフィル(映像&モノラル音声)
宇野&日大管
シュメーグナー(オルガン)

(論外)→買ってはいけない
フェドセーエフ&ラジオ・テレビ大交響楽団

> 4番は昨年までヴァント&BPO盤(BMG)がトップでしたが、今年になって
> ケンペ&MPO盤を聴き、その南ドイツ的な明るい音色が好きになりました。
> その後、廃盤でずっと欲しかったクーベリック盤(CBS)を運良く中古で入
> 手し、同様に明快な響きとともに録音の良さもあってこれがベストの位置に
> 就きました。

 改めて考えたら、やはり1位はヴァント&BPO盤にならざるを得なかった。とりあえずヴァントのNDR90年盤を基準として順位を付けてみた。3番同様、下へ行くほど私の評価が低いという傾向があるが、モノラル録音、初稿、改訂版が集中している。ぜひ入手したいのはギーレン盤である。ネットオークションでは決まって高騰するので半ば諦めムードではあるが。(ヘンスラーさん、頼む!)それを聴くまで初稿の良さは解らないかもしれない。 ファースト・チョイスはオーソドックスな(←異論もあるが)ベーム盤にしようと最初は思ったが、遅めのテンポに馴染んでしまうと速い演奏が受け付けられなくなる恐れがある。よってブロムシュテット盤とした。こっちの方が安い(1000円)し。

2006年3月追記
 最近入手したケンペの72年ライヴ盤の評価は3年後のスタジオ録音を上回った。よって初登場で2位にランクイン。

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