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　３番以降については私の付けたランキングに従ってディスクを並べるけれども、それらはあくまで暫定的なものである。何十種類もあると、上位と下位こそ慎重に決めるけれども中位がややいい加減になってしまうことは避けられないと思う。そこで当面は中位について「順位不同」とする。ページ作成のために所有ディスクを改めてジックリと聴くことになるので、そのたびに更新していくつもりである。どうかお楽しみに。また、演奏の質はもちろんだが入手のしやすさ（価格も含む）も基準とした「ファースト・チョイス（First choice）」を独断で挙げる。３４８番の初稿とか ９番の補筆完成版など一般的でないものは外した。ブックレットの曲目解説を読むことも考慮して国内盤に限らせていただく。
　さらにディスコグラフィの下には、2001年４月に「ブルックナー・ザ・ベスト」という人気投票サイトに私が投稿した文章も（誤字と単純ミスを修正する以外はそのまま）載せることにする。（厳密には無断転載に該当するのかもしれないが、元は私の書いたものだから、まあいいだろう。）さらにコメントその他があればその下に続ける。

交響曲第00番ヘ短調
交響曲第０番ニ短調
交響曲第１番ハ短調
交響曲第２番ハ短調
交響曲第３番ニ短調
交響曲第４番変ホ長調
交響曲第５番変ロ長調
交響曲第６番イ長調
交響曲第７番ホ長調
交響曲第８番ハ短調
交響曲第９番ニ短調

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