なかなかいいタイトルが思い浮かばず困っている。面倒くさいので、いっそのことネット知人でサイト運営者としては大先輩である横浜のKさん(註)に倣って

泉泰弘のホームページ
(タイトルひどすぎ)

にしようかと思った。

あるいはKさんや(同じく首都圏在住ネット知人である)Mさんのアイデアを拝借して

世界一無愛想な○○のページ

にしてやろうかとも思った。が、人真似も芸がない。迷いに迷った挙げ句、とりあえずは新規にファイルやフォルダを作成する際のデフォルト名である「名称未設定(untitled)」にしておくことに決めた。適当なタイトルが思い付き次第、変更しようと考えているが、当分このままになりそうな気もする。


註:このサイトではかつてKさんにメールとして送った拙文が至る所に登場する。私は日記を付ける習慣が全く身に付かなかったが、手紙の類は調子に乗りさえすればいくらでも長くなる。Kさんへのメールは結果的に日記と同じ役割を果たしたことになり、当サイトの作成にも大いに役立った。ちなみにKさんとネット上で知り合ったのは、あるポルトガル音楽つながりである。彼はクラシック「も」聴くという人で、決して私のような熱狂的な愛好家ではない。そういう人にクラシック音楽に関する(時には1万字を超えるような)長文メールを送り続けたのだから、非常識と言われても返す言葉がない。いつの日かそれらのメールが金の取れる著作物になった時に、罪滅ぼしとしてKさんに印税を受け取ってもらうことにしよう。(←来ないって、そんな日)

追記(予告):当サイトにピッタリのタイトルを思い付いた(秘密)。ただし、作成開始時に予定していた分が完成しないことには相応しいとはいえないので、その日が来るまで変更しない。

戻る